勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
ジオガイドの育成活用としましては、ガイドを乗せましたラッピングツアーや市の路線バスを使ったバスツアー、こういったことを市の観光事業者とジオガイドの連携、あるいは保全計画について申し上げますと、昨年12月に文化庁の認定を受けた、文化財保全活用地域計画、これは、ジオパークにおける保全計画として策定段階から考えて作り上げたものでございます。こういったものは同じように位置付けている。
ジオガイドの育成活用としましては、ガイドを乗せましたラッピングツアーや市の路線バスを使ったバスツアー、こういったことを市の観光事業者とジオガイドの連携、あるいは保全計画について申し上げますと、昨年12月に文化庁の認定を受けた、文化財保全活用地域計画、これは、ジオパークにおける保全計画として策定段階から考えて作り上げたものでございます。こういったものは同じように位置付けている。
福祉バス498万5,000円を足しますと、市民バスで約6,600万円、そして今回も議題に上っておりましたが、地方バスの路線バスの活性化、これも当初予算で4,900万円予算を持っております。 そして、福井鉄道福武線、今年度は5,562万円の予算を組んでおりますね。
◎企画部長(西野吉幸君) 高齢者の移動手段の確保につきましては、これまで通院や買物など必要最低限の移動を想定しておりまして、定時定路線型の市民バスや路線バス、こういったものにより市内全域を網羅する形を取ってきたところでございます。
福井鉄道福武線第3期支援スキームについて、並行在来線のハピラインふくいへの支援と併せて、福武線、路線バス、市民バスなどへの支援が年々大きくなってきているわけであります。今回の令和5年から令和9年の第3期の支援については、駅数、線路の延長、乗降客数など、大きな差がある鯖江市と負担割合が同じというのは理解ができません。第2期の負担割合よりも2.2%上昇している根拠とその理由の説明を求めます。
まず、歳出決算のうち、総務費の審査に当たりまして、総務費中企画費に計上された公共交通対策事業について、委員からは、高齢者などの交通弱者の移動手段の確保が課題として挙げられるが、市民バスや福祉バス及び福鉄の路線バスの運行等について地元の要望をどのように把握し、反映させているのかただされました。
ですので、そこのコースの延長線に現在の路線バスをつないでいくとか、あるいは観光地、広域的な交通結節点、例えばこの前も議論になっておりましたけれども紫式部公園とかあるいは鯖江駅、こういったところをつなぐことを整備することで、この越前たけふ駅とそれから武生駅を結ぶ二次交通、路線バス含めて双方が充実、生かされるように思います。
◎企画部長(西野吉幸君) 路線バスとかタクシーとかいろんな公共交通がございますけれども、こういったものをどのようにしていくか、そして新しい駅とかについては、必ず延伸をしてどのタイミングで寄っていくか、どのルートで寄っていくのか、そういったことを検討するというのが利用者の利便性向上というものに非常に大きな影響を与えてくるだろうなというふうに考えております。
路線バスの運行には,人件費や燃料費,車両修繕費,車両償却費などがかかっており,そのうち燃料費が全体に占める割合につきましては約13%となっております。 次に,事業継続への影響についてですが,コロナ禍において厳しい経営状況が続いているバス事業者にとって,今回の原油価格高騰はさらなる負担増となるものであり,影響は大きいと考えております。
朝夕のピークタイム、昼間のオフピークタイムといった時間帯に応じまして、既存の路線バスの延伸や定時定路線型のシャトルバス、定額タクシーや乗合タクシーなど、複数の交通モードを組み合わせて効率的に移動できる仕組みも併せて検討する必要があると考えているところでございます。 なお、これら今申し上げたシステムについては、開業後、中期的な視点、これを持って取り組むべきであろうと考えているところでございます。
次に、同じく公共交通対策事業で説明いただきましたもう一つの路線バスの安定運行事業支援金について御説明お願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。 ◎企画部長(西野吉幸君) 路線バス安定運行支援金に関するお尋ねでございます。 新型コロナウイルス感染症の影響によりまして運賃収入の減少、そしてここへ来まして原油価格の高騰、こういったことで経営に大きな影響が生じています。
鉄道及び路線バスにつきましては、コロナ禍による運賃収入の減少、原油価格の高騰によりまして、経営に大きな影響が生じております。そうした事業者に対しまして、県や沿線の市町と連携した運行継続への支援を行うこととし、その所要額を9月補正予算案に計上をいたしております。
以来2年間にわたり、本市の公共交通である市民バスのろっさ、路線バス、タクシー、福井鉄道福武線などについて、理事者や事業者から説明を受け、現状や課題を理解するとともに、越前たけふ駅周辺などの現場視察を行いました。
越前市においては自分の移動手段を持たない人、いわゆる交通手段を持たない人にとっての手段というのが、路線バス、市民バスのろっさ、タクシーだと思うんです。そうすると、越前市における公共交通の現状がどうであって、支援制度としてはどのようなものがあるのかお知らせください。 ○議長(川崎俊之君) 西野企画部長。
第6次勝山市総合計画では、政策目標を「安全で快適な生活環境が維持された住みやすいまち」として定め、「鉄道、路線バスを効率的に接続し、市内外の人が移動しやすい地域公共交通体系を構築するとともに、高齢者の運転免許自主返納を推進し交通事故の抑制に取り組みます。」を方針としております。
近年導入が進んでいるオンデマンド交通については、予約運行による経費削減や利便性向上などメリットのみが注目されるが、オンデマンド交通が有利な範囲は狭く輸送効率が悪いため、利用回数が増えると路線バスよりも運行経費が上がり、さらには予約受付体制の構築のための人件費やシステム関係費用の負担も大きいことから、導入を検討する際は地域の特性や利用者の流れなどを詳細に調査し、慎重に取り組む必要があることを、データや
1,705万3,000円で、北陸新幹線小浜・京都ルート早期実現のための要望・啓発活動を行う北陸新幹線建設促進事業に950万円、小浜市内に就業し定住する若者の奨学金の返還を支援いたします小浜市地域定着奨学生支援事業に90万円、ふるさと納税事業に1億8,055万2,000円、新駅の設置場所を踏まえまして、新駅周辺エリアの基本計画を策定いたします(仮称)新駅周辺エリア基本計画策定事業に300万円、地域生活路線バス
また、県内の路線バスなどにつきましては、平成27年9月に西日本JRバスが運行する小浜駅と近江今津駅を結びます若江線のみにICOCAが導入されているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 8番、藤田靖人君。 ◆8番(藤田靖人君) ありがとうございます。
路線バスの延伸、シャトルバスの運行といった日常利用と定額タクシーやMONETを活用した乗合タクシーなどの観光利用を考慮した交通手段、こういったもの検討をしてまいりました。 今回、12月補正予算では需要調査をお願いしておりますけれども、JR武生駅の利用者を対象に聞き取り調査を行う予定です。
続けて、委員からは、地方バス路線活性化推進補助金の決算額約4,800万円について、路線バスは本市から池田町や越前町へ向かう路線があるが、各市町の負担金、負担割合は市境で決まるのか、また利用者の推移はどうなっているのかただされました。 理事者からは、補助金は各市町の路線の延長によって負担割合を決めており、令和2年度の利用者人数は令和元年度に比べ11.9%の減となっているとの答弁がなされました。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,土木費中,路線バス安定運行緊急支援事業について委員から,コロナ禍でえちぜん鉄道や京福バスなどの公共交通の利用率はかなり落ち込んでいると思うが,今後の見通しや公共交通事業者への支援について,市としてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,今年の4月から7月までの4か月間の状況をコロナ禍前の令和元年度